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太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-

◆監督
平山秀幸

◆出演
竹野内豊、唐沢寿明、山田孝之、岡田義徳、阿部サダヲ、
他すてきなおじさま

久々映画鑑賞でこれ。竹野内豊主演だし、題材も興味あったしで。

[物語]
第二次世界大戦下のサイパン島でジャングル生活をしていた軍人と民間人の話

[感想]
観る直前、というより物語が始まる直前まで

「太平洋のキツネ」

というタイトルと思っていました。窓口で「竹野内豊の映画大人一枚」と言うのはいつもの仕様です。

以下、映画の感想
映画鑑賞中は、竹野内豊は日焼けしても格好いいとか、声を意外と覚えているのでええ声だなぁとか、そういうことを思う一方で、アメリカ軍側の方々にちょと突っ込みまくりというか、だからなんでキツネやねん、という思いでいっぱいでした。
そして、日本に2年留学していたという大尉については、姿を見せないフォックス(竹野内豊=大場大尉)にそこまで夢を抱けるのかととても不思議だったけど、見えぬ人を己の想像力で補うのは、ウィリアム大おじさまを思っていたキャンディや紫のバラの人を思っていた北島マヤもいたからそう不思議ではないですね。あと最近だと伊達直人。

大場大尉について知りたければ、自分で調べろという話でした。ググってwikiる!(さいきん、海月姫がお気に入りです)。
ジャングルで民間人を守りつつアメリカ軍の攻撃に備えて罠を仕掛けて野営地を変えて、いろいろしていたら8月15日を迎えたけど、上官の命令がなかったら戦闘を止めないっって、小野田少尉も似たようなことを言っていたような、なんて思っていたら投降日を迎えました。

投降する時は衣服を改めていた ということなのですが、ジャングル生活でどうやって替えの服を汚さずにいたのだろうと思っていたら解決!収容所にいた女性陣が揃えられたとのこと。スッキリ。

以下小声で納得いかなかった話(主演俳優とは関係ありません)→
病気で瀕死の状態だったけど手榴弾からは生き延びた女性(民間人で看護師さん?)が、次に登場するときは病気が治っていたということでマラリアとかそういうのではなくて単なる風邪だったようで何よりです。そのような事情があって、米軍嫌い・ついでに自分たちを守ってくれなかった日本の軍人も嫌いということをあからさまにしていろいろと無理難題、ツンツンぶりを発揮しているあたりああこの娘さんは自分が可愛いのを百も承知なんだと、これが戦争映画と言うことをきれいに忘れそうになりました。要するに、イラッとして仕方なかったです。
極めつけは、収容所で医薬品を拝借する場面で、様々な手違い(というかあの行き当たりばったり加減についてはなんか哀愁よりもさらなる苛立ちしか生じなかったです)で銃撃戦が起きて収容所にいた人々に多大な迷惑を与えつつ数名が犠牲になり、さらにさらにで娘さんもあれあれされるのですがなんというか、すでに生き延びるフラグが立ってて、ラストに大場大尉と再会されるけどなんかなぁって感じで、ぶっちゃけ大場大尉が子持ちで実在の人物の話、というのを忘れていたら、これから二人は本土に帰って赤ん坊を育てて以下略、って流れに見えなくもないから、やっぱりイラッ。なんで大尉の話なのに、そこまで時間を割くのか不思議。きっと素人には分からない、職人技があったに違いない



この映画でさいこうに悔しかったのは、唐沢寿明 が出演していたことをエンディングのテロップで知ったこと。
どこにいた!と某所で教えて頂いて、ビックリ。全然気づかなかった。

あ、あと竹野内豊のすぐ真上を敵機が通過しているのに、風がさほど生じていなかったのが不思議でした。

という感想の映画でした。

竹野内豊はかっこよかったです!男前です!
他の軍人役のひとたちも良かったのに。

残念部分を消せないのがつらい。

邦画の戦争映画って、紙一重だなぁとつくづく思いました。
同じ戦争(場所は違うけど)を取り扱っているのに、鑑賞後にずいぶん温度差が出る。
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コメント
何が言いたいのでしょう・・・?
あなた的には良くなかったと言う訳ですね
2011/03/10(Thu) 03:27 | URL |  | 【編集
>    さんへ
こんばんは。コメント有難うございます。

本当に、何が言いたいのでしょうというお言葉に私も同意です。そんなテキストをお読みくださり重ねてありがとうございます。
竹野内豊(敬称略)はかっこよかったです。それなのに「良くなかった」という言葉を使うのはちょっと…と思ったのかもしれません。
2011/03/10(Thu) 20:13 | URL | きな | 【編集
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