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さよなら、アルマ
-戦場に送られた犬の物語-

水野宗徳/サンクチュアリ出版

一番ショッキングな事実→文庫じゃない∑(゚□゚;)
買いましたが。

12月18日にNHKでドラマ化(ここが一番重要)
されなければ読む事もなかったであろう作品、読了。

容量的には一気読みも厳しくはないけれど、勢いはつかない。
背中を押してくれたのは彼です。ありがとう。
脳内では、好青年とシェパードとのハートフルで切ない物語が展開していました。

さよなら、アルマさよなら、アルマ
(2010/08/10)
水野 宗徳

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■物語
1945年よりも前の、"軍犬"になった犬とその飼い主の物語。
物語は飼い主の一人称。

以下、感想。

■感想
のんびりとした軽い一人称なもので(主観)、ときどき舞台が『戦時中の日本』であることを失念しそうになります。
時折入る、日中戦争・真珠湾・満州などといった単語で、「あ、そういえば戦時中の話だったわね」と思い出すことができました。
帯にしっかり<第二次世界大戦中、日本>ってあるじゃん!

気の弱い、犬好きの主人公が大きくなってひょんなことで立派なシェパードを飼うことになり、食糧難のご時世に肉を確保するために軍用犬に申し込みました、犬に赤紙がきたけど別れたくないから自分も戦地にもぐりこみました。
といった話で、軽いと思ったのは一人称の青年が当時の人らしくみえなかったからかなぁ。

巻頭に、物語のモデルになった軍犬の出征前の写真が入っていて(なので小説自体は完全なフィクション?)、そこは号泣どストライクなところなのですが、なんだろう……あんまり時代の悲愴感がなかった。あれ、私、いま心が渇いてる?


帯には読者の方から「号泣した」という感想が書かれていましたが、
私の中では
本作品<<<<<<<<<<<『ハチ公物語』『フランダースの犬』

テェマは本当に号泣ものなんですけど…。

とりあえず、12月18日はNHK!

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テーマ:読んだ本。
ジャンル:本・雑誌
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