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「ムサシ」ロンドン・NYバージョン
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール


作/井上ひさし
演出/蜷川幸雄
出演/藤原竜也・勝地涼・鈴木杏・六平直政・吉田鋼太郎・白石加代子、他

プログラム(1500円)は白と黒があって、黒を選びました。

以下、「ムサシ」を観たんだかかっこよい勝地小次郎を観たんだかよくわからない感想、いやすぐ分かる。

もちネタバレ
天下のニナガワユキオの舞台だからえーどうしようわかんなかったら(本読んでないし)と不安もありました。しかも『作・井上ひさし』で、え、なにその有名人、カリギュラ並にわけわかんない理屈並べられても困るぞと。

物語、すっっっっごく面白かったです。

全編(幕?)通して真面目一辺倒だったらゼッタイ寝る(勝地涼以外のシーンでは)!とも思っていたけれど、面白くて面白くて、ヤバイこれは。

ちょーっと一部台詞が聞き取りづらいところもあったけど、まぁどうにか。

ご出演の役者さんがすべて素晴らしすぎた。
人数少ないのもまた有難い(覚えろ配役くらい)。

そして「舞台を観られて良かった」という記憶が残る。



↓ここから 勝 地 涼 限定感想

「かっこよい勝地涼」という情報をついったで得ていて(ありがとうございます)、え、なにかっこよい 勝 地 涼 ですと!?
と期待に胸膨らませて埼玉へGO。

そして開幕。

なにあのかっこいい日本男子は!?
冒頭、佐々木小次郎の第一声を耳にした瞬間にもう涙腺が壊れそうになりました。

藤原武蔵と、武蔵に助けられたけど毛ほどもありがたく思っていない勝地小次郎とのやりとりがおかしくて、かわいくてかっこよくて大変でした(頭の中が)。
「かわいい」とか「格好よい」とかといった、言葉が派生してから幾度となく数多の人物に対して使用された言葉で賞賛しても賞賛し切れるものじゃないけど、他に言葉を知らないので結局かわいい&格好良いに落ち着く。

[好き場面(いま思い出せるところで)]
・五人六脚
これは笑えた。

・佐々木小次郎さんによる剣捌き講座→その後の流れ
なんというか演技もさることながら、笑いにもっていける作り方をするのがすごいなぁと。

・どえらい事実が発覚した後の武蔵のどつき
ここの小次郎はかわいいでいいと思います。世話を焼く武蔵がイイ!

***

終盤に衝撃の事実が発覚したときはまたこの子は熟女を虜にしたのかと焦りました(@犬顔家)。
いやわかりますけど。こんなかわいいのがいたらメランコリになりますよ。
おそろしい男です。

かわいいにもほどがあるとTV映画舞台に登場するたびに思っていましたが、「格好良いにもほどがある」という新しい認識が生まれました。

はい、欲目です、わかっています。でも理屈じゃないんだッ!!

いやもう、彼の舞台をみるたびにしあわせになれまする。
舞台自体が見ごたえがある上に、出演者に恵まれればそうなるけど、素敵な舞台にするために想像も付かないような稽古をなさっていたのだろうな。

テレビではこうはならない。生の破壊力のおそろしさよ。

演出ネタバレ反転→
S席でも後ろだし、今回も遠くから見つめているだけだなぁと思いながら幕が上がって本当に観るだけの位置でした(役者さんが観客席にやってきる時も遠かったし)。
贅沢言わない。勝地涼が舞台上で演じていればそれでいいんだ。

と殊勝な事を思っていーたーら(真面目に観ろ)

最後の最後で、小鳩ちゃん小次郎来た。
彼が一回だけ舞台から降りる演出で。
ひさびさにごちもごち。私、勝地涼側に座っていたので、ちょ、ひさびさに半径2メートル以内に入ってるんじゃないのこれはって感じでした。こっち来ないで顔がしあわせに歪む、でもありがとう!


まとめ ◇ 勝地涼の舞台は二回観たい。

が。

金がナイ。

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