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フィリップ、きみを愛してる!

[監督]
グレン・フィカーラ

[出演]
ジム・キャリー、ユアン・マクレガー、レスリー・マン、他


ゲイの物語といえば数年前(?)に観た『IN&OUT』を思い出します。
あのキスシーンは最高でした。たまらん。

■物語
或るゲイが、愛する人のために色々奮闘(主に犯罪)する物語。

以下、感想文。

■感想

ユアン・マクレガーがネコ側と知ったときには驚きました。え、大丈夫なん?ジム・キャリー、と余計な心配までする始末。観終わった後は、大スターの「夢の共演」にどうもありがとうございます、思わず拝んでしまいたくなりました。

ジム・キャリーは男前なのになんでこんなに笑えるんだろうと不思議に思います。今回もなんかいい具合に交わっていらして、めっさ笑ってしまった。反則だ。

スティーヴンとフィリップのボーイ・ミーツ・ボーイな場面で、ユアン・マクレガーが気弱そうに己の貞操を心配されていましたが、フォースを使えば大丈夫!と思わず突っ込んだかどうかは永遠の謎。とりあえず、素敵な(略)っぷりでした。

それはともかく、脱走を繰り返すジム・キャリーが本当に面白いっていうか、あの手この手でよくもまぁ本当に脱獄できたもんだと感心しました。笑えたのが、セクシーコマンドーな衣裳で堂々と看守の目の前を通過する方法を使ったときで、笑いを堪えるのが大変。
脱走→捕獲を繰り返していく中、回数を重ねる度に、捕まえる方の本気度が高くなっているのも見物でした。
大好き、こういう大真面目に楽しい物語(実在の人物の物語ですが)。

脱獄とともに、詐欺もするわけですが、ものすごい大きな風呂敷を広げていて、なんでできるんだ?と、脱走成功よりもこっちが不思議でした。だって、演じているのが弁護士だったり(法廷に立って勝ってるし)、大きな会社の財務担当(アルファベット三文字)だったりで、頭の良い人が超真面目に勉強してなる職業と違うの?どこでそんな芝居を覚えたの?と、とても不思議。
不思議だけど、面白いからいいや。

と、以上で楽しくしながら、一方でうるっとくる場面もございました。

二人が出会って逢瀬を重ねた後にやってきた別れ。
追いかけるユアン・マクレガーの姿にちょっと惚れた。走り方がユアン・マクレガーのイメージ(主にジェダイと「天使と悪魔」の男前)と違いすぎて最高でした。乙女より乙女らしい走り方!

スティーヴン(キャリー)が前の恋人との別れ。
というか、ジミー(前カレ)の言葉にすっごいやられた。台詞(字幕)思い出せないけれど、とにかく、素敵なことをスティーヴンに伝えていたことは覚えています。

そして最後の波は、ラスト近く。
<ネタバレ反転>
エイズになったスティーヴン(キャリー)が施設に移って、その前にフィリップ(マクレガー)に拒絶されたままの状態で、最期の時を迎えていたときに入った一本の電話。遠い場所にある中で最期の別れ、最期になるかもしれない愛の告白に、今までの笑いはなんだったんだというくらいに泣かされました。単純ですから。その後、悲嘆にくれるフィリップの前に弁護士が現れて、さらにおま…な状態になったけど。結果としては面白かったからオールオッケー。
</ネタバレ反転>

よく分からないのは、脱獄を繰り返したスティーヴンが終身刑+23時間拘束になったこと。詐欺と脱走でそれかい、と思った。そして、それをしたのがブッシュ知事(当時)。イェール総番(@ムダヅモ)の人?

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