上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
海角七号 -君想う、国境の南-

監督/魏徳聖
出演/范逸臣、田中千絵、中孝介、他

これはいいヒゲ映画でした。

■物語
あて先不明の手紙……を放り投げて寄せ集めバンドに参加した青年と、成り行きで関わることになった日本人女性との物語。

■感想

とにかく、手紙の朗読が素晴らしすぎる。
中孝介はいい歌い手だと思います。一回ライブ行って生歌聞いたことがあるのですが、本当にきれいな声だったし。

以下ネタバレしつつ感想

 
・現代のこと

主人公の阿嘉のひげ面がたまらなくかわいかったです。かわいいなぁかわいいなぁと思っていたら、上映後にパンフを見たら30代でびっくりしました。
全篇とおして口数が少なかったけれどもとてもかわいい(まだ言うか)人で、かわいいを除けてもラストの熱唱シーンは圧巻でした。

60年前に書かれた手紙が全部で7通あって、それを回想シーンや現代のシーンを織り交ぜながら読まれていくのですが、もうその読みだけでもう滂沱。
台湾に想う人を置いて日本へ帰っていく男の人(中孝介、でも語り部は別)の言葉で綴られているのがもうたまらなく切ない。

この映画の私的見所は上記のかわいい30代のミュージシャンと、手紙の朗読。

他にも、バンドメンバーの娘さんがとってもおしゃまでかわいかったり、なんか権力臭を匂わせているけどにくめないおじさんだったり、自分を「国宝」だと言っているおじいちゃんが素敵だったり(役者はリアル台湾国宝級奏者 fromパンフ)、魅力的な人びとが大勢登場。

ヒロインの娘さんは、以前なにかの番組で海外で活躍する女優さんという紹介で知っていまして、はじめて演技をしている所を見ました。中国語喋っている間は気にならなかったけど(外国語ではよくある話)、日本語の演技になった途端以下自主規制。そして設定が無駄にヒステリックな性格だったのがいただけないのでした。好みの問題ですけど。え、なんでそんなに怒っているの?というか、仕事上の関係がいまいちつかめなかったので。なんでおじさま方、そんな小娘に気を使っているんだ?状態。


それでも、そこに目をつぶれば、私さいきん疲れてる?と焦ったくらいに泣けてしまった。
手紙と歌に。
本当、そこが最高に素敵な映画。

スポンサーサイト
テーマ:映画感想
ジャンル:映画
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。