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シャーロック・ホームズ

監督/ガイ・リッチー
出演/ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ、レイチェル・マクアダムス、他



「面白かった」

の一言に尽きます。

【物語】
19世紀末の大倫敦。
私立探偵の男前なシャーロック・ホームズと、
これまたおっとこまえなワトソン君の活躍。

【感想】
観る前はホームズもワトソン君もおっとこ前だから、しまった見分けつくかしらと思っていましたが、なんのなんの全然大丈夫でした。って、一般的にそこを心配するところではなかったらすみません。

以下、ネタバレ感想文

ホームズは短編集を1冊しか読んでいません。



ホームズを前に、斜め後ろでステッキを構えているワトソンの写真(パンフ表紙)のときはワトソン博士が男前すぎて、ホームズはイメージのホームズと違うから「どなた様?」な感じでしたが、動いているホームズは表紙よりもはるかに男前でした。いえ、表紙も充分男前ですが、動けば動くほど素敵です。
ワトソン博士は、背広と帽子と…ステッキが鉄板過ぎて言葉もないくらいに格好良すぎてレッドカード。


◆シャーロック・ホームズ

駄目人間的な雰囲気を持つ男前にたいそう弱いので、登場した瞬間から「これはアタリ」と思いました。
ビジュアルからすでにやられる。
行動を起こす前のシミュレーションがいちいち細かくて、本当にその通りになっているところがまた凄い。


◆ワトソン君なんて呼べません、ワトソン博士

ホームズが身なりに気を使っていないのと対照的に、イギリス紳士wな助手がまたたまらず、ホームズと並ぶとまたその身なりの良さが際立ってドキドキしていました。医者が患者に不整脈起こさせてどうするんだと。
とても面倒見のよい人(婚約者持ち)なので、そりゃあホームズも傍若無人になってしまうなぁとつくづく思いました。

そんな感じのホームズとワトソン博士のやりとりがいちいち楽しくてもう幸せな映画。
特に、ワトソン博士が後半に入ってちょっと罠にかかってしまってからのシーンはたまりませぬ。
ホームズの行動に、可愛い!と思ってしまいました。

―――――

物語の感想。

舞台がヴィクトリア朝の倫敦というだけで景色がバラ色に見えます。
国会議事堂付近や倫敦橋のあたりなどが映るだけで、今すぐ飛んで行きたくなる。今のロンドンに。

それはそれとして・・・。

冒頭で解決したはずの事件が再び動き出す話で、超常現象的なことが起きたり、アクションが起きたり、ハドソン夫人、その立ち位置かわってください!的な場面が出てきたり、ロンドン警視庁(と書いて“スコットランド・ヤード”と読ませる)の方々が登場するだでうっとりしてしまったりと、いう感じでした。私は好き。

ホームズが色々と推理を働かせる場面もありましたが、これも、「え?そんな場面あった?」という思わず巻き戻しを希望したくなるようなイライラ感もなく、すんなり「なるほど」と思えたし。

シャーロック・ホームズのシリーズを読んでいないので、アイリーンさんはもとより、教授の存在もこれ、体は子ども・心は大人(って高校生だよね)の名探偵が活躍する映画で得た知識止まりなので、そのあたりの事情は分かっていません。が、それでも(だからなの?)楽しく鑑賞できました。

くどいですが、舞台の背景や、衣裳がとても私好みなのでそれだけでも目に優しい物語。
惜しむらくは、<もっそいネタバレで反転>紳士な装いのモリアーティ教授が最後まで全身像が登場しなかった</反転>ことでしょうか。
続編あるかな?

3月にはいって今年やっと素敵な映画が観られたと思います。


<蛇足>
うっかりときめきそうになったシャーロック・ホームズですが、ロバート・ダウニー・Jrって、「路上のソリスト」のコラムニスト役だったんだ…あれ?
役柄によってオーラを変えるって、すごい人だ。

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テーマ:映画感想
ジャンル:映画
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