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カフーをまちわびて

監督/中井庸友
出演/玉山鉄二、マイコ、勝地涼、他

観に行くって決めていました。
内容の面白い・面白くないは期待せずに。

そうしたら、とても素晴らしい映画でした。


【物語】
沖縄の離島の青年が書いた“嫁にこないか?”という絵馬をみつけて、
家にやってきた女性とのふれあい。
バックはリゾート開発。
「明青」と書いて、「あきお」と読めるか!?

主演女優のマイコをひたすら美しく撮ろうと心がけていた映画。

以下、感想文(オールねたばれ


玉山鉄二が素晴らしく素晴らしく男前で、
でもやっぱり沢村一樹のいやらしさもたまらん。

絵馬に書かれた島名だけで郵便が届くってすごいなぁ…。
そして訪れた薄倖そうな女性(名前は幸。方言にするとカフー)。

いきなり家にやってきて、仏壇の下の戸を開けたり、
洗濯物に手を出したり、魚を燃やしたり、
洗濯物を風に流したり。

全てが絵的にめぐまれた男女のほのぼのとした物語です。

その一方で、東京で錦を飾った沢村一樹が帰郷して、
島全体をリゾート地に変えようと村民一体となって活動をしているなか、
かたくなに土地を売る事を拒む玉山鉄二と彼の身内たちに対する仕打ちは、
幼い子ども一人が受けているのに、その程度です。

沢村一樹の上司が、土地を売らせるための「アメと鞭」作戦の標的にされた玉山鉄二、
マイコはそのために送り込まれた女スパイ―――だったら面白かったのに。

勝地涼の「上手い話には裏がある」という思い込みの勘違いによりすれ違う男女。

マイコが去った後、残された手紙により真実を知る玉山鉄二。
背広を脱いだ沢村一樹にカフー(犬)を託し、内地へ走る!!
彼にカフー(幸福)は訪れるのか!?

さっちゃん(マイコ)の手紙で、彼女が島に訪れた本当の理由が書かれているのですが…
途中からそうかなあと予想をたてていたらその通りでした。

いじわる感想→
ほのぼのした物語なのに、幸さんもしっかりドロドロな体験をし、
都会で疲れた心を癒しに離島へやってきただけかよと。ちょっとガッカリ。


以下、局地的な感想文

にいにいって、犬顔(家の一族の陰謀)ではにいにいって呼ばれていたのに、今度は呼ぶ側の勝地涼。
玉山鉄二の弟役ということだったので、位置的にはいいぞいいぞと登場を楽しみにしていたら、
左の薬指にキラリと光るものが。

ええええええええええええええええええええ―――!!!!

最初は錯覚とおもっていたのに、話が進むごとに気になるし
さらにはリゾート会社の偉い人から、生まれてくる子どもの心配をされてて…。

てっきり親戚のお姉さんがおめでたかと現実逃避をしていました。
そうか、もうお父さんができる年になったのか。

お兄ちゃん想いの、家族想いの、優しい子だって分かって嬉しかったです。
生まれてくる子どもや家族のために、畑仕事を頑張っているんだもんね。
雑貨屋を開いているお兄ちゃんの老後を心配している所に、ものすごい美人が現れたら
そりゃ警戒するよね。いい子です。


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テーマ:映画感想
ジャンル:映画
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