上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ジョーカー・ゲーム

柳広司・著/角川文庫

……コミックを大人しく読めば良かったのに、読了。
おおおおおおおおお面白かったです。

【物語】
昭和10年代。
諜報員養成所の設立者・結城中佐と彼に育てられたスパイたちの暗躍。

が、短編形式で描かれています。

全話登場するのは、
現役時代に敵に捕まって、拷問を受けて杖を突かないと歩けなくなった結城中佐。

……………かっけーです!!

以下、感想文。

「ジョーカー・ゲーム」「幽霊」「ロビンソン」「魔都」「XX」

いっとう好きなのは、「ジョーカー・ゲーム」(スピリッツで連載中)。
なかでも、結城中佐のお言葉

「貴様が何を信じていようがかまわん。―――中略―――
 もし本当に自分の頭で考え抜いたすえに、それを信じているのならな」


素敵すぎです。

「ロビンソン」も好き。
想像力ととっさの判断!
地味に大変だなぁと。スパイでいることではなくて、結城中佐のところで働くのは。



スパイは目だってはいけないので、
スパイをしている人はそれはそれは普通の、地味な、どこにでもいる、外面なのでしょうが、
この本を読むと、実に夢をみてしまいます。

ひとまず、結城中佐はかっこよく!

でも腹話術もできます。器用な人です。




ジョーカー・ゲームジョーカー・ゲーム
(2008/08/29)
柳 広司

商品詳細を見る
スポンサーサイト
テーマ:読書メモ
ジャンル:本・雑誌
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。