上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
偏食的生き方のすすめ

中島義道・著/新潮文庫

2008年下半期に突如としてやってきたブーム。
読むのが遅いから色々読みたいけど読めないのが
ここまで悔しいと思ったことはついぞなかったです。

けど・・・すごいです、2日で読めた。
通勤電車とドトールとスタバはたいがい読む場所ですけど、
今回はそれだけでも足りなくて、家でもごはんを食べながら一気読み!

で、なにが言いたいかというと、
読んだ数少ない(上記著者の)本の中で、唯一笑った本。

ごくごくごくごく一部の箇所に、自分が頭の片隅で思っていたけど、
言語化させる前に、あえてみないふりをしていた箇所があったのですが、
そのものズバリ語っているところがありました。

とにかく、食事時に読むのはすすめないけど、そんなの人の勝手だと思います。


◆内容
中島義道のエッセイ

◆感想
中島義道がきらいな食べ物についてえんえん語っているんだろうと思っていたら、
半分そのとおりで、半分違う。

居酒屋とか駅とか資料館とか、いろんなところで、「五月蝿いっ」と怒って、
本を渡して、自身の主義主張を述べる姿勢は素晴らしいなぁと。
つか、この人は、自分の著書をいつも持ち歩いているんだろうか、
それとも、五月蝿い土地の本屋さんで買っていっているんだろうか、
とか、どうでもいいことを想像していると、
いきなり、あれは食べられない、これは気持ち悪くて食べられない、
などといって、次へいく、みたいな。

一度でいいから現場を観察したい。
でも怖い。

あと、中島義道はいっつも本を書いているようなイメージを持ってしまう内容で、
いちばん気になったのは、この間やっとこさ読み終えた「ひとを<嫌う>ということ」(角川文庫)の
表紙が、彼の人の本であんなタイトルなのに可愛らしいとおもっていたら、
ちゃんと意図することが書かれていました。
ブックカバーかけるからあんまり気にしないんだけど。


さーって、次は何読もう。
しばらくは彼の本がカバンのなかに常備されます。

そして本屋では何を持っていて何を持っていないのか分からなくなって困るんだろうな。

スポンサーサイト
テーマ:読んだ本
ジャンル:本・雑誌
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。