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山椒魚

井伏鱒二・著/新潮文庫

短編。

ちりめん山椒、大好きです。

■サンショウウオについて
小学館の「小学●年生」に掲載されていた「あさりちゃん」というマンガが好きで、
単行本を数冊持っていました。
その中にあさりちゃんが、さんごお母さんやタタミお姉ちゃんと温泉にいくお話がありまして、
イワシお父さんが同行していたかは覚えていませんが、
その温泉旅館で饗された料理の中に「サンショウウオ」が登場したことで
私のなかで“サンショウウオ”という生物が存在しているものになりました。


■短編「山椒魚」について
知らぬ間に大きくなって困った山椒魚の話。

以下、感想文。

行間も伏線も読めない人間にはキツイ話です。

私が読み取れたのは以下↓

「穴倉の出入り口よりも大きくなった頭部のために、
狭いところから抜け出せなくなったサンショウウオが、
カエルを閉じ込めるために入り口を己の頭で塞いでしまう。」

上記に対する思い→「だからどうした!?」

途中、閉じ込められたことで嘆く山椒魚にたいしては
ちょっと怖くなりました。

読書感想文を書くときは、この読み取れた部分と思いをなんとか伸ばして広げて、
漢字を平仮名にして、さらには巻末の解説を利用して…
たぶん、それでも200文字詰め原稿用紙半分。

その一方で、

人生を前向きなろうと決心するとか、生きる希望を見出すとか、
そんなことを汲み取らないと
いわゆる空気読めない人間になるんだろうか。

と、おかしな不安にかられる物語でもあります。




さて、次いこ、次。

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テーマ:読んだ本。
ジャンル:本・雑誌
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