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ある閉ざされた雪の山荘で

東野圭吾/講談社文庫


困った時は東野圭吾!

この方の作品も、通勤電車で読むには向かない。
すぐに読んでしまわないと行けない気持ちになるから。

なので、快速に乗らず鈍行に乗って読みつつ、
帰宅後リンカーンを横目で見ながら読了。

以下、感想文。
ミステリの感想って、内容に触れていないようで、
感想が既にトリックのネタバレの気がしてならない今日この頃。

山荘に訪れた、演劇人男女7名。
管理人も去り、残ったのは外部との接触を絶たれた彼らに降りかかる
悪夢の惨劇。

って、こう書いたら、すでに読む気が失せそうな気がしますが、
面白かったです。
登場人物が7名で、順番ずつ名前が出て来た頃から、
「覚えられない。やばい。登場人物一覧がなんでないんだ」
と早くも挫折感を味わいつつ、気が付けばなんとか…。

でも、裏表紙を読んで、「仮面山荘殺人事件」をとっさに連想しましたが、
さすがに同じ物語にはならないです。
ついでに、自分は「十角館の殺人」「そして誰もいなくなった」を読んでいますが、
そのせいで、いらぬことを考えて、著者の術中にはまる。
想像のナナメ上をいくのでいつもすごいなぁと思う。
読んだ本は大概そんなものですけど。

三人称と登場人物一人の一人称で物語が進行していきますが、
これはこれでよくあることで、これがすでに犯人の手がかりなんだわ…
と「アクイロイド殺害事件」を読んだばかりらしい推理(というかなんというか)をしていたら
最後で七転八倒…じゃない、二転三転して、
うわあと。

東野圭吾は選ぶ本を間違えると、
よくわからない(いや全然)薀蓄が登場したり、色々な主義主張が出てきて
いやいいから、次いこ、次、になるのですが、
今回は純粋に「事件が起きる物語」を楽しめました。
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テーマ:読んだ本。
ジャンル:本・雑誌
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2009/11/21(Sat) 17:37 | URL | 藍色 | 【編集
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2009/11/21(Sat) 17:19:16 |  粋な提案
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