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新潟に旅へ出た弟に、「鮟鱇送れ」と言って送らせる。

おせん 十二(きくち正太・著/イブニングKC 講談社)


を読んで、鮟鱇にちょっと憧れたから。

鮟鱇鍋は友だちの家でごちそうになったことがあるけど、どぶ汁は初めて。
料理も初めてだから、コミックを熟読して下準備などをしました。

とりあえず、大根を切り、人参を4分の3ほどすりおろし、いよいよ鮟鱇登場。
さすがにおろすことはできないから、市場でおろしたものがあります。

……グロい、グロすぎる。

ぶっちゃけ白身の部分以外は勘弁して欲しいと思いつつ、
なべに肝を入れてお玉で潰したら…本当に溶けてきた。

それでも水を入れていないから怖くて、
母親には鍋をひとつお釈迦にするかもしれないと断りを入れておきました。

以下、物語を読みながら作る鮟鱇の「どぶ汁」。



肝が溶けたらダイコンを放り込み、続いて「ヌノ」と「正肉」以外をアラと一緒に放り込む。

ここで早くも躓くのは、「ヌノ」は卵巣で、「正肉」って何?
分かるのはヒレくらいで、他はどれがどの部位かさっぱりなので、
それらしいのを残して他を放り込む。

最大の難所は、目。
つぶらな瞳がパックに入っていて、これも鍋に入れるのかと。
自分は絶対に食べないと心に誓い、やっぱり入れる。

ヒレがどうみても身は付いていないし、どうなのこれはと思いながらも、
残しておいて他の調理法方も分からないし、捨てるのももったいないので
やっぱり入れます。

この合間に、魚の独特の匂いがしてきて、
料理は失敗したかなと早くも負けを認めています。

敗色濃い中、時間の経過と共に鍋を恐る恐る覗くと、
水を使っていないのに、お汁がでてきてました。
これにはビックリ。

それでもまだ水分が足りなさそうだったけど、
いまさら水を入れるのもなんなので気にしないことにしました。
それよりも、骨が出てます出てます。
身がおちて、骨が…あぁ~食べるときに邪魔だ。

そして、出汁を幾分かとって、それとお味噌(目分量)をまぜて
ふたたび鍋に戻します。
お味噌の量は、味見をして調節すれば良いので、
味見は母親にお任せ。

続いて、ひたすらすりおろした紅葉おろしを入れて、
ヌノと正肉と思われる部分を放り込む。

ちなみに、鮟鱇は二匹分送られていて、
弟がお店の人に唐揚げを勧められていたので、
唐揚げにしやすそうな部分は少々残しています。

そしれ待つこと数分。

あんこうのどぶ汁完成


なんかもうよく分かりませんが、鮟鱇と大根のどぶ汁です。
鍋が大きすぎました。

これを食べさせられる家族が不憫です。
水気がなさそうに見えますが、けっこう水分はあります。
もみじおろしをいれなかったらもっと汁っぽく見えたはず。

椀によそおい、柚子を散らして出来上がり。

あんこうのドブ汁


味は……
自分以外の家族には好評でした。それってどうよ。

ちなみに、好きな人は大丈夫かもしれないけど、
柚子の香りで誤魔化さないと近づけません。

【まとめ】
肝を全部鍋につぎ込んだら、
単品で食べようとしていた弟に渋い顔をされました。

大根はけちけちしないで一本入れたほうが良いです。
大きさはお好みで。

そして残った大根の皮は、きんぴらになります。

あとは、唐揚げに賭けようと思います。

料理はこう普段食べないものより、
普段食べるものに挑戦するのがベストだと思いました。

さぁ次はどれに挑戦しよう。

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ジャンル:グルメ
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