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犯人に告ぐ

雫井脩介・著/双葉文庫

読了。

「火の粉」 と「虚貌」(どっちも(幻冬舎文庫))を読みましたが、
今回も面白かったです。
期待しながら読みましたが、
読む前からの不満はなんで上下に分けるんだと。
京極夏彦はいやがらせのように一冊でまとめていたじゃないか!!

【物語】
連続男児誘拐殺人事件
この解決に、K県警はある人物に白羽の矢をたてる。
6年前、幼児誘拐事件で、衆目の前で大失態を犯した巻島刑事。


以下、感想文。


ビジュアルを豊川悦史で読みだしましたが、
早くも切なくなりました。
…巻島さん、冒頭から娘さんが陣痛おこしているから。
トヨエツもついに孫持ちになったんだとしみじみできます。違うって。
でもでも、髪型の描写はぴったりかもしれない。


登場人物に関しては、巻島さんくらいしか分からず、
他の登場人物の名前が覚えられない。
一覧を欲しいわけじゃなくて、なんかこう…存在感が薄い。

でも、早く犯人が知りたくて急いで読んでしまいました。

捜査のやり方は、筑紫哲也のニュース23のような番組の1コーナーを借りて
犯人に呼びかけるわけですが…
その一方で、警察官僚の足の引っ張り合いが絡んで鬱陶しくなったり、
もっと鬱陶しいのが、若い警察官僚による、
昔の女の気を引くためのセコイ国家権力の乱用。

そこだけは本気で胃がムカムカしてきた。
話に乗る女(キャスタ)も女だけど。
なんか、道化じみていていやだった。

犯人の見つけ方が…最後は君かぁ!と緊迫した場面だったにも関わらず楽しかったり、
その後の巻島さんの6年前の話がかなしかったりで…
いろいろと、映画が楽しみな話でした。

個人的にはアルマーニを選んで欲しかったんです。
そこ、関係ないし。


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雫井 脩介

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テーマ:読んだ本。
ジャンル:本・雑誌
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