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吉祥天女

原作/吉田秋生   監督/及川中
出演/鈴木杏、本仮屋ユイカ、勝地涼、市川実日子、深水元基、津田寛治、江波杏子、他


ミステリアスな転校生・小夜子、そして鈴木杏ときくと
まっさきに「六番目の小夜子」を連想してしまいます。
いけませんね、先入観というやつは。

天女伝説ののこる地に現れた美貌の転校生。

天女の羽衣をもつ名家・叶家と、
叶家を取り込もうとする遠野家。

いろんな動機…があるわけがなく、
9割の理由で観にいく。
のに、津田寛治さんがとても格好良かったです。
佇まいも、造作も、お召し物も素敵でした。
名前だけは目にしていて覚えていましたが、
今回やっと名前と人物が繋がりました。

以下、感想文。ネタバレとか色々有。

鈴木杏の着物姿がとてもきれいでした。
野点をするシーンで赤いお着物を着ているのですが、まあきれい。
欲を言えば、真っ白な着物を着ているシーンをもっと堪能したかったです。
もっと欲を言えば、運転手の津田寛治さんを鑑賞したかったです。
さらにもっと欲を言えば以下自主規制。

冒頭から、鈴木杏は可愛いなぁ、
こいつら普通の高校生の割りに鞄がとてもとても軽そうとか、
いろいろ思いましたが、神社でのシーンで
「小夜子」から「小夜子様」にかわりました。

能楽堂のシーン…
舞っている人をアップにしてどうするんだ!
全身見せてくれなきゃ意味ないじゃん!
と、別にお能に精通しているわけでも無いのにワガママを言ったり。

結局のところ、小夜子ちゃんはだれが好きだったんだろうね。
慟哭する場面でうーんと考えた。

ラストシーンにおける超ネタバレ感想

暁さんがはっちゃけてしまった頃から、地元警察が登場して
いまはなき「火曜サスペンス劇場」へ様変わりし、
いきなり旅情ミステリにかわって、誰かが連行されるのはいやだなぁと。

暁があれあれしてしまうシーンはいくら少女マンガが原作でも
やりすぎなんじゃないかと。
曲がりなりにも、未成年なんだからさ。
これで「なんじゃこりゃあ」でも叫んだらお笑いだったけど、
それ以前に猟銃を持つ手だけを打ち抜くことは不可能だったのでしょうか。
ゴルゴの読みすぎ?

最終的な勝者は、小夜子のお母様というイメージで終わりました。
エンディングは英語の歌(多分、英語)だったのですが、
「仰げば尊し」と脳内でつながるまで多少の時間を要しました。

以下は動機九割の感想文。暑苦しい。

帰ってきた高校生ver.の勝地涼。

『幸福な食卓』とはまた雰囲気が違います。
それでも可愛いですね。困りましたね。
出来の悪い従兄弟と並ぶと、どうしても従兄弟がダブリにしかみえてなりません。
密着しすぎ!

親の権力を自分の実力と勘違いする金持ちぼんぼんは
少女マンガのお約束。
現実にいるから、毎回採用されるのでしょうか。

そんなことはどうでもよく。

単体でも困ったのに、妹までいます。
年が離れた、病弱な、というオプションまで付いてきて
よりいっそう困りました。幸せになれよと。
そして、妹さんがこれがまた可愛くて、遠野涼という人物に
華を添えています。

この可愛い妹を見ていると数年後、暁さんから守らなければならないのかと
無用の心配をしたりして。
やっぱり少女マンガだ。

ex)
窓から飛び込むところとか、
ちゅーしそうになってできなかったとか、
結局小夜ちゃんにしてもらってるんじゃないか、とか、
そんなところが如月行@某国のイージス(誤)と
かぶってしまって、それはお前だけだ、とか…。

そんなんだから、バイクで走っていると、
転倒するのではないなと無駄に心配してしまうのです。


金沢…いったことがないけど、金沢に行きたいなぁ、と
見事に思ってしまって、るるぶを買って帰るつもりが忘れてしまいました。

パンフで金沢のロケ地マップがありましたが、兼六園が入っていませんでした。
それはあざとすぎるか。
別れのシーンで「梅の橋」と名称が見事に映っていて、これはこれであざといと思いました。
とりあえず、金沢市内から少しはなれた深谷温泉・石屋旅館。
ここを要チェック!

しかし、大阪から金沢まで約3時間、(地元から)乗換もあるからけっこう遠いな。
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テーマ:映画感想
ジャンル:映画
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2007/07/02(Mon) 08:54:26 |  ブログで情報収集!Blog-Headline/enjoy
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