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アルキメデスは手を汚さない

小峰 元/講談社文庫

読了。
文字色
……いきなり以下感想文でネタバレネタバレ。
推理小説だそうです。読んだのに何故か伝聞。

アルキメデスの最期は塩野七生の『ローマ人の物語』シリーズで
知ってそれはそれは深い感銘を受けたわけです。
へんな親父。って。

そんな人がタイトルになっていたら面白いんじゃないかなぁと思ったのですが
見事なまでのジェネレーションギャップについていけませんでした。
弁当の叩き売りってなんだよ、とか
殺人の動機がすっごくいやとか(いい動機もないけどね)、
なんで関西が舞台なのに関西弁を喋っていないんだとか(アリスは関西弁だぞ)、
……つっこみたくないのに、そこのところにしか楽しみが見出せない。

誰が犯人なんだろうと根拠もなく推理することなく、
で、いつ、事件が起きるんだと身構えて読んでいたら
物語が終わっていました。
結局のところは辛口反転→
お姉ちゃん思いの弟が姉の不倫相手を懲らしめようとしたら
困った事になって、ついでに息子思いの母親が暴走して
実は裏にあるのは日照権でひどいめにあった少年とその仲間達が
なんか企んでいたようです。

悪い事は重なると言いたいらしい。


まとめると…
殺人が起きる「生徒諸君」、だと思います。
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テーマ:推理小説・ミステリー
ジャンル:本・雑誌
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