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バッテリー

原作/あさのあつこ
監督/滝田洋二郎
出演/林遣都、山田健太、鎗田晟裕、蓮佛美沙子、萩原聖人、塩見三省、
    岸部一徳、天海祐希、岸谷五朗、菅原文太、他


いやもう…ごちそうさまでしたという以外のない映画だと思います。
嘘です。
言いたい事はたんまりあります。

予告を観て、「弟君の命が危ない!」と涙ぐみ、
併せて「ピッチャーの肩を触るけんじゃ」という文太さんに惚れて以来、
原作を読んで原田巧に惚れこみ、
映画を観て、やっぱり原田巧は可愛いなぁと思うにいたりました。

以下、感想文。
ネタバレネタバレ
そして、可愛いとか、可愛いとか、しか言っていません。悪しからず。


主人公の原田巧は口数が少ない上に表情の殆どは不機嫌。
それでも時折見せる笑顔は可愛いぞ。
しかし、とてもじゃないけど小学校卒業したての中学生には見えなかった。
ん、まあ、年相応の子が見つからなかった場合は仕方ないけど、
原田巧は精神年齢高そうだからいいんじゃないかなとか思ったりして、
要するに、役者さんが良かったからオールオッケー!

野球少年なのに、投げる事に関してひたむきに努力をする姿が可愛いです。
(多分、原田巧に言わせたら努力じゃなくて当たり前のことだといっちゃうんだろうなぁ)

弟の青波がやっぱり可愛いかったです。
お父さん(岸谷五朗)と一緒に五右衛門風呂に入っているシーンがあったのですが、
なんか仲よさげでほんわかしてしまいます。
五右衛門風呂といったら、私も中学生まで入っていて
当時はシャワーの付いたお風呂がいい!と不満でしたが、
今思うとあのお風呂が良かったんじゃないかなぁとおもいます。
たしかに下で火を入れているときは側面がアチチになるし、
足は伸ばせませんが。

キャッチャーの永倉豪とか、沢口君とかは中学生らしくみえました。
今時朝から風紀委員が出張る登校シーンはありですかいと思いましたが、
ま、いっか。
展西くんが風紀委員もしているのには驚きました。
あれ、原作もそうだっけ?

原作の途中まででしたけど、丁寧に話が進んで面白かったです。
巧の性格がちょっとだけ、ほんのちょっとだけ丸くなっていたけど。
てゆーか、繭ちゃんがあんなにも出ていたのは
時間がなくて、早く門脇さんをだしたいがための必殺技だったのかと思ったりと
勘ぐりましたが、原作を読んだが故のツッコミはフェアじゃないかなあと思う。
原田巧役の子が可愛いから心広くなっているようです。結局そこに落ち着くようです。

サプライズは校長先生が岸部一徳さん。
似合うこと似合うこと。飄々としている風貌がたまりません。

余談
活動自粛(停止)を言い渡された野球部が起死回生をかけて、
或いは公式試合出場を棄権させられたまま引退をしてしまう三年生のため、
強豪・横手二中と対戦しようとしますが…。

四番バッターの門脇くんは原田巧以上に中学生らしくなく…って、渡辺謙の息子ですか(渡辺大)。
はぁ、息子も芸能界に入っていたんだ。
それはそれとして、
もう一人、原田&永倉のバッテリーを崩壊の危機に陥れるミズガキ(瑞々しい垣根)君が
思いのほか格好いいお方でびっくりしました。
やっぱり中学三年生とは思えませんが。

砂をはかせるくらいに鬱陶しい青春物語ではないけれど、
それ以上に青春らしい物語でした。

主題歌(春の風/熊木杏里)もきれいで心地よかったです。



※パンフを読んで…
沢口文人役の米谷真一のプロフィール内に、出演作品「亡国のイージス」とあり、
え、子どもが出るシーンあったけ??とDVDに手が伸びました。
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テーマ:映画感想
ジャンル:映画
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