上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
錦繍

宮本輝・著/新潮文庫

読了。
本を持参し忘れたがために購入したので
寄り道感の強い本ですが、意外と早く読めました。

くどいようですがタイトルがきれい。

以下、感想文。

元夫婦の往復書簡で物語が展開するお話。
読み慣れない文体だからどうなるかなぁと思っていましたが、
読みやすかったです。

別れる原因となった出来事はなんだろうとか
ちゃんと明かされるのかしらと思ったら
あっさり明かされてくれました。
ものすごい事件で、実は真相はどこかにあるのではないかと
思ったのは、ミステリを読んだせいなのか
2時間ドラマの観すぎかは知りませんが、
字面どおりでした。

読みながら無駄に思い出してしまったのが、
乃南アサの「涙」。
共通項は主人公の女性がお金持ちのお嬢さん
ということだけ。

まぁ、別にそんなことはよろしいのですが。

いいなぁと思ったのは
思い立ったら即行動とばかりに行き先変更をして
旅立つところ。
蔵王だって、いいなぁ。

そして気になったのは、
小説として読む分には普通なのですが
一回の手紙がとても長くて。
ボールペンか万年筆で書いているのでしょうけど
書いている途中に誤字脱字が出たら
便箋一枚分書きなおしたのかな。
などと、本筋には全く関係のない事を思ってしまいました。

あ、あとは、再婚相手との間が冷めてしまっている女性ですが、
たしか旦那さまは行きつけの喫茶店のオーナー夫婦の身内だというのですが
そことの関係は良好なのかなとか。

かような感想しか持てずに
申し訳ございません。
というしかない感想でした。

…読むのが早すぎたと思おう。
スポンサーサイト
テーマ:読んだ本。
ジャンル:本・雑誌
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。