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イルマーレ(原題:THE LAKE HOUSE)

イルマーレ

監督/アレハンドロ・アグレスティ
出演/キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック、他

パンフレットの表紙が素敵です。
イルマーレ(海)はどこだ!?と思いながら観ていたら、そこでした。

【物語】
建築家のアレックスは、の上に建つ家に越してきて、
ポストある手紙を見つける。
手紙を書いたのは、前の住人。
しかし、その家は長く住んでいない筈だった。

以下感想文。美男美女が出ているラブストーリーはいいものです。
アレックス(K・リーブス)は2004年、ケイト(S・ブロック)は2006年の「今」を生きていて、
2年の時差を超えて二人は手紙のやり取りを通じて触れ合っていく。

アレックスにとってケイトは「未来」の人で、未来にいる彼女からのヒントで、
2004年は赤の他人であるケイトと出会います。
ベタベタな伏線(かどうかはなんとも…)も気にせず
2人はどうにかして2006年に会おうとします。
約束の場所は、「イルマーレ」という予約困難なレストラン。
けれども、2年後に予約を入れて2年待つと言ったアレックスは来ず、
ケイトは手紙のやり取りを終わらせる。

静かな恋物語。
文字だけのやり取りで恋心を募らせていくのが切ないです。
会いたいけど、会えない。
会えたけれど、伝えてはいけない想い。

いつ、どこで、どうやって二人がお互いのことを認識できるのか。
最低でも2年は待たないと、アレックスは彼女に追いつくことが出来ない。
ケイトはどこを探せば彼と出会えることができるのか分からない。
いいねぇ、逆境。って、お前は不屈闘志か。
ようやくケイトが同じ時間軸にいるアレックスを見つけた時が
悲しかったです。
(注)ネタバレ反転→
私、フランダースの犬のラストシーンが堪らなく悲しくて堪らなく好きなんです。
イルマーレのラストは対極を行きます。


この物語の影の主役はジャックと言う名のお犬様。
もうたまらなく可愛い・賢い!!

賢いお犬様といったら、『恋愛小説家』でジャック・ニコルソンと共演したお犬様を思い出しますが、
今回のジャック(女の子)もめっちゃ賢い。
なにしろチェスしますから、頷きますから、眠る姿が可愛いですから!!

あ・あと、アレックスのお父様で建築家ヘンリー・ワイラー(役名)も素敵でした。

さて。最後に、若い娘っ子(10歳前後)にとっちゃ、ケイリー・グラントもおじさんだったことにショック。
いつイングリット・バーグマンをお さん呼ばわりするか、ハラハラしてました。

そして早速、ジェーン・オースティンの『説得』を
アマゾンでチェックしてきました。
名前、どっかで聞いた事があるとおもったら「エマ」の作者だったんだ(勿論、未読)。

鑑賞中、乙一の『きみにしか聞こえない CALLING YOU』を思い出したのはここだけの話です。
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テーマ:イルマーレ(2006)
ジャンル:映画
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