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ユナイテッド93

監督/ポール・グリーングラス
出演/ハリド・アブダラ 、ポリー・アダムス、オパル・アラディン、ルイス・アルサマリ、デヴィッド・アラン・ブッシェ

9.11事件に巻き込まれた4機のうち、ただひとつだけ標的にぶつからずに墜落した飛行機の物語。

あれです。
結末が分かっているだけに、
自体が起きるまでに時間がかかってとても胃が痛い物語。

事件が起きる朝、乗員乗客、誰もが自分達の乗る飛行機は数時間後には目的地に着いている。
それを信じて疑っていないいつもの風景があり、
その隣には黒い物を抱えた人が座っていたのです。
その人を乗せるな!!と叫んでも、乗っていきます。

ユナイテッド93だけでなく、アメリカの複数の管制塔内や軍部の様子がドキュメンタリのように
描かれていました。

パンフで色々補完した感想文。もちネタバレ有(結末は周知の通りですが)。
5年前の9月11日朝(現地時間で、日本は夜)。
私はドラマの最終回を真面目に観ていました。
そこへ起きたニュース速報。穏やかな話ではないので、気になってNHKと平行して見ていたのを覚えています。
そして、2機目があの建物に突っ込んだ中継を見てしまいました。

さて映画。

乗客乗員(もちろん実行犯も)全員死亡と言う中で、どうやって再現されたのかは謎ですけれど、
かわされたであろう会話の数々、そして機内の電話を使っての短い別れの言葉。
迫りくる死を前にして、どうして彼らが犠牲にならなければならなかったのかと
思います。

飛行機に乗っていた方々の年齢に近い俳優を起用とのこと。
実行犯もそうだったのかしらね…と、こちらについて深く突っ込むと
とても怖いので黙っておきます。
たしかに、この映画でちょい役でもとてもつもなく有名なハリウッドスターが登場していたら、
なんの話か分からなくなるって。

いろんな飛行場の管制塔で、次々と起きる事に奔走する人々。
ハイジャックは過去にも何度も起きたことだから、
乗客はともかく、想定内にある事件だけれど、
機長と通信不能になったその機体が高層ビルに突っ込むなんてことは
あの瞬間までは考えられなかったはず。

二機目がタワーに激突した瞬間は極東でも生中継されたくらいなんだから、
当然合衆国にいる人も観ているわけでして。
アメリカ軍の空軍のどこかの基地でハイジャック事件で奔走していた人たちも、
モニタに映し出された現実を見て言葉を失っていました。
インカムをつけた女性が泣きながら言葉を続けるのがとても印象的でした。

パンフで補完した内容ですが、
管制塔の偉い人は、ご本人が本人役で出演していたとのことです。

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テーマ:ユナイテッド93
ジャンル:映画
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