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県庁の星

県庁の星公式サイト

監督/西谷弘
出演/織田裕二、柴咲コウ、…中略…、中山仁さん(御髪が白に)、他

随所に笑わせてくれる箇所があり、
テンポも良く面白かったです。
ケンチョーさんに歯に衣着せぬ毒舌の柴咲が改めて美人だなぁと思う。
あんな美人がスーパーにいたら通うよ。

【物語】
絶壁に建設予定の県の老人保健施設。
その運営に民間のノウハウを取り込むため、
県庁から7人の役人が、民間企業へ半年間送り込まれる。
そのうちの一人・野村は、傾きかけているスーパーへ派遣される。

万事マニュアル通りの県庁職員・織田裕二 
 v.s.
臨機応変に対応をするパート店員・柴咲コウ

以下、内容に触れた感想文。

スーパー店長を筆頭とするスタッフの小気味いいやりとりと
県庁内での腹黒い会話とが対照的。

派遣先のスーパーでとんちんかんな事を聞いて柴咲をキレさせる織田裕二。
あっちの部署、こっちの部署で流れ着いた先が、惣菜コーナー。
400円以下の塩サバ弁当が食べたい~。

マニュアルを求める彼の姿を見て、
今の職場の自分に思いを馳せる(民間企業ですが)。

民間企業で働くうちに
公務員の在り方・矛盾に気づく野村(織田裕二)はともかくとして、
税金使って、エスプレットマシンでがばがばコーヒー飲んで、
県民を見下ろしている姿は腹が立ちます。
こんな光景は、週刊誌でよく●●県の役所の休憩風景に比べたら
まだ大人しいのでしょうか。

酒井和歌子演じる県知事が、
周囲に担がれて出馬して当選しちゃった腰掛け知事を
見事に演じていました。
それを操る悪代官・石坂浩二。
ブラインドの隙間から、見下ろす姿は見事な悪人!!

が。
態度を一貫させている議長にはそれほど腹が立たず、
二枚舌を使い分ける知事の方にむかっ腹が立ちました。

織田裕二個人としては、ちゃんと変化してシアワセな終わり方をしていたけれど、
“個”として目覚めただけで、彼が所属する場所はなにも変わっていない、
ダークな一面を残したまま終わる。

コーヒー一杯100円にして小さなところから意識を変えています、
みたいなことをしていましたが、どうでしょうか。

ヘロヘロな状態でレイトショーに行ったので「寝るかもしれない」と
不安でしたが、だれることなく鑑賞できました。
ほっ。

気になった事
現職の県庁職員や
石坂浩二が演じた人クラスの役職の人(ホンモノ)が
この映画を観たらどんな感想を持つんだろう。
「現実はもっともーっと、こすいことをやってるよ」
と思うのでしょうか。はてさて。
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テーマ:邦画
ジャンル:映画
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