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Gothic -ゴシック-
桜庭一樹・著/富士見ミステリー文庫

藤沢周平の本がまだ途中なのに、読了。
きっかけは『このラノベがすごい』(だったけ?)に
紹介されて気になったから。
元々、表紙は知っていました。
表紙のフリルとレースが可愛かったので。
ただ、内容がミステリとは知らなかった。

まぁ試しに一冊、ということで購入。

物語の舞台は、欧州の小国ソヴュール王国。
貴族の子弟が集まる学園にやってきた日本人留学生と、
図書館に住む頭脳明晰な金髪の美少女の話。

日本人留学生・一弥がもたらす世間話を
彼が離す言葉だけで真実をもたらしたりするあたりに、
何かに似ているなぁと思いましたが、気の所為でした。

さて。ライトノベルといえばかわいいイラストが付き物です。
主人公の一弥に「強面」という表現がされているのに、
イラストは可愛いぼっちゃんです。
なので、容姿についてさんざん褒められているヴィクトリカと並ぶと、
少年少女文学のようです。
それはそれで可愛いからいっか。

【物語】
占い師殺人事件に端を発し、豪華客船に乗り込む事になった一弥とヴィクトリカ。
客船では不可解な事件が起こり、彼らも命を狙われることになる。

ミステリなので、ここぐらいで。
途中まではのんべんだらりと読んでいましたが、
だんだんと物語に引きこまれていきました。

ミステリを読んでいて滅多に巡り合わない、
「ここは伏線になるはず!!」或いは「あとでリンクしてくる筈!!」
というところが当たって、ワーイとしているのもつかの間、
最後にどんでん返し、やっぱり騙されて終わる。

胸に気持ちの悪いもやもやを抱えたまま読み進めていき、
最後の最後ですーっと解決してしまう。
それが推理やミステリの理想的な読了。
今回読んだ『Gothic -ゴシック-』にはそれがあると思いました。

続刊は気が向いたら。

※追記(同日)
親切な御方からの指摘により、
綴りがあからさまに間違っていることに気づきました。
正しくは、
GOSICK -ゴシック-
GOSICKです。
戒めのためにこのままいきます。
でもタイトルは若干変えさせて頂きます。

ひーさん、ありがとうございます。
そして作家の方にお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。
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ジャンル:本・雑誌
コメント
こんにちは、きなさん。

タイトル、「Gosick」ですね。検索したらなかなか
ヒットしなかったものですから…。

タイトル絵が可愛いですね。でもパイプをくゆらせている
姿にはちょっと違和感が。面白そうなので、次回候補に
入れておきます。
2005/12/10(Sat) 14:41 | URL | ひーさん | 【編集
赤っ恥
ひーさんへ。

その通りです。
切腹モノです。
パソコンのカタカナ変換に完璧依存していました。
指摘してくださってどうもありがとうございます。
2005/12/10(Sat) 14:55 | URL | きな | 【編集
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