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私の美の世界(森茉莉・著/新潮文庫)

やっとこ読了。
内容は、エッセイ集。
ルビが毎回必要なほど、多彩な漢字が使用されています。

例:牛酪が<バタ>で、珈琲が<コオヒイ>、羅馬が<ロオマ>、

スーパーで売っているパック入りのバターでも、
インスタントで作るコーヒーでもなければ
羅馬とローマが別の都市に思えてきます。

ただ単に私が物を知らないだけなのでしょうけど。
時々、前出したはずの文字の読み方を忘れてしまい、
推理小説の伏線を探すように戻る事もありました。
そして、上記のように、長音の出現率が低いです。

内容は、衣食住について著者の思うところが色々とかかれています。
『貧乏サヴァラン』が面白くて、なんて注文の多い人だと思いました。

特にビスケットの話が好きで、彼女が絶賛するビスケットを食べてみたい!!

さらに、この人が大変なお嬢様で父親に溺愛されていたのが行間どころか、
文面に滲み出すぎていました。
こんなお嬢さんの旦那になった人は大変だったろうね。

2冊同時に買ったのですが、しばらくは放置しておきます。
連続であのテンションはきついぞ。
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テーマ:読んだ本。
ジャンル:本・雑誌
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