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知の愉しみ 知の力

白川静、渡部昇一/致知出版社

読了。年挟みました。

大学の先生同士の対談。
社長2人の対談本よりずっと(×2以上)面白かったです。

つくづく思ったのは、どうしてこういう人達は今までの人生の中で読んできた本をタイトルどころかその中身まで覚えていられるのか、そして引用できるのか。
いつも謎です。
エッセイなら、ふと書いている姿を想像し、タイトルやその中身の一節を確認するために書斎なり書庫なりで本を探す姿を思い起こせるのですが、対談集って、対談集ですよね。写真やあとがきを見る限り、いいとこの料亭で正座してお話しているんですよ。

片っ端からいろんな書名がでて、中身が語られて、5ページ前のことも忘れる自分にはおそれいるばかりです。

って、そんなことを知らしめるために
対談をされていたわけじゃないと思う、
以下感想文(いつでも敬称略)。

まずは渡部昇一について。

「ワタナベ」という姓から、政治家かそれに近い職業の人かと思っていました。
学校の先生でした。著作は本屋でいろいろみかけるかな、という私的知名度。

白川静について。

宮城谷昌光さんから入ったのは告白済み。宮城谷さんから遠ざかっていましたが気にはなっていた御方。松岡正剛の入門書で再燃。

本屋さんでタイトルを見た瞬間にお買い上げ。他の本屋ではみかけなかったからここで逃したら買えないって思ったから。

そして中身。白川静の生い立ちというか、漢字に関わるまでのお話とか、渡部昇一のイギリス行ったときの話だとか、いろいろ。

そこへ勉強方法というのがあって、とにかく「覚える」ことがありました。
覚えるには、「書く」ことが大事だって。
読んで頭に入るくらいに頭がよかったらそりゃあ苦労はないですね。
楽をしようとしちゃだめだって。

大学のえらい先生が仰るんだからその通りなのでしょう。

まとめると、白川静はかっこういい人だとおもいます。

知の愉しみ 知の力知の愉しみ 知の力
(2001/12)
白川 静渡部 昇一

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テーマ:読んだ本。
ジャンル:本・雑誌
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