2008年07月03日 (木)
「白は汚れやすいので」
服を買うとき、かような理由で白を避けています。とくに夏は。
だから本も、カバーを白にすることはないじゃないかと思いました。
夏目漱石の「こころ」。新潮文庫。
限定specialカバー。
小畑健と悩んだけど、冷静になれ自分、ということで新潮に。
教科書に載って、授業でも使われたはずなのに覚えがない。
読まなくてもいいけど作者とタイトルをセットで覚えていれば
2点くらいは稼げるという知名度。
(実際は先生だってもっと捻った問題を出します)
そういえば、夏目漱石も聖徳太子と同列に扱われる存在になってしまった。
それはそうと、あらゆる場所で「こころ」のネタバレをされていますが、
読んでいく上で大丈夫なんだろうかと不安になります。
推理小説じゃないから大丈夫?
真の名作は、ネタバレされてても素晴らしい!!ということなのかな、これは。
それとも、中身を知って読むのが大前提の本?
以下、本題。
服を買うとき、かような理由で白を避けています。とくに夏は。
だから本も、カバーを白にすることはないじゃないかと思いました。
夏目漱石の「こころ」。新潮文庫。
限定specialカバー。
小畑健と悩んだけど、冷静になれ自分、ということで新潮に。
教科書に載って、授業でも使われたはずなのに覚えがない。
読まなくてもいいけど作者とタイトルをセットで覚えていれば
2点くらいは稼げるという知名度。
(実際は先生だってもっと捻った問題を出します)
そういえば、夏目漱石も聖徳太子と同列に扱われる存在になってしまった。
それはそうと、あらゆる場所で「こころ」のネタバレをされていますが、
読んでいく上で大丈夫なんだろうかと不安になります。
推理小説じゃないから大丈夫?
真の名作は、ネタバレされてても素晴らしい!!ということなのかな、これは。
それとも、中身を知って読むのが大前提の本?
以下、本題。
スポンサーサイト
| ホーム |