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眠狂四郎 -女妖剣-

という映画を観る。

眠狂四郎が、気がついたら騒動に巻き込まれ、旅をして、
女性とあれあれなことになったり、命を狙われたりしていくもの。
阿片の密貿易、隠れキリシタン狩り、悪徳商人の暗躍と
いろいろな陰謀が絡み合って、眠狂四郎が暴れます。

こんな書き方のせいで、実はつまらない感想しか持たなかったと
思われるととても悲しいのですが、面白かったです。

眠狂四郎演じる市川雷蔵が格好いい。めちゃくちゃ色っぽい。
(眠狂四郎の本職さえ知らない私が言うのもおこがましいですが)

凄いのは、円月殺法がすごい。
殺陣がすごい。脱ぐのが凄い。
脱いだ女性の体の隠し方が、艶っぽい。

いちばん見惚れたのは、円月殺法だけど、
姿勢の良さ。
市川雷蔵様はもとより、悪人(「お奉行様には及びません」と謙遜する人)も、
皆姿勢が良いのです。
ぴんと背筋を正して座る姿は、見ていてとても心地よいです。

原作は柴田錬三郎。書店で見かけるとちょっと、ときめきます。
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テーマ:鑑賞記録
ジャンル:映画
私の美の世界(森茉莉・著/新潮文庫)

やっとこ読了。
内容は、エッセイ集。
ルビが毎回必要なほど、多彩な漢字が使用されています。

例:牛酪が<バタ>で、珈琲が<コオヒイ>、羅馬が<ロオマ>、

スーパーで売っているパック入りのバターでも、
インスタントで作るコーヒーでもなければ
羅馬とローマが別の都市に思えてきます。

ただ単に私が物を知らないだけなのでしょうけど。
時々、前出したはずの文字の読み方を忘れてしまい、
推理小説の伏線を探すように戻る事もありました。
そして、上記のように、長音の出現率が低いです。

内容は、衣食住について著者の思うところが色々とかかれています。
『貧乏サヴァラン』が面白くて、なんて注文の多い人だと思いました。

特にビスケットの話が好きで、彼女が絶賛するビスケットを食べてみたい!!

さらに、この人が大変なお嬢様で父親に溺愛されていたのが行間どころか、
文面に滲み出すぎていました。
こんなお嬢さんの旦那になった人は大変だったろうね。

2冊同時に買ったのですが、しばらくは放置しておきます。
連続であのテンションはきついぞ。
テーマ:読んだ本。
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