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『砂の女』 (安部公房 著/新潮文庫)

やっとこさ読了。
最初は読むのが大変だったけど、
あとからなんとか追いついた感の強い本。

物語は、砂の中にある家に閉じ込められた男が脱出を考え・実行する話。
読んでいて喉が渇きます。

一番印象的な科白は、
「かまいやしないじゃないですか、そんな、他人のことなんか、どうだって!」
なんか、文字だけでなく、声が聞こえてきそうなくらいに現実味のある言葉で、
今もどこかで誰かが叫んでいるかもしれない。

ラストを「ハタチになってタバコを止めた元喫煙者」
と勝手に解釈。
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テーマ:読んだ本。
ジャンル:本・雑誌